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2026-09-11

FBAの12か月超の在庫に月20円の最低手数料。在庫年齢レポートで自店の金額を出す計算手順

長期在庫追加手数料の仕組み

FBAの在庫には、毎月の在庫保管手数料(容積×日数)とは別に、長く置いた在庫にかかる長期在庫追加手数料(長期在庫保管手数料と呼ばれることもあります)があります。Amazonの公式ページでは「270日超から段階的に発生する」と説明されています。評価は毎月15日時点の在庫を基準に行われるとされています。

2026年4月15日からは、ここに「12か月(365日)を超える在庫は1点あたり月20円を下回らない」という最低手数料が加わりました。2025年12月12日の告知によるもので、初回の請求は2026年4月22日とされています。メディア商品の最低手数料は、それまでの1点10円から20円に上がりました。

つまり12か月超の在庫は、容積で計算した金額と「20円×点数」の大きいほうが毎月かかる、と読むのが自然です。正確な料率と条件はセラーセントラルの料金ページで確認してください。この記事は告知の要点をまとめたもので、税務や法務の助言ではありません。

在庫年齢レポートで数える

自店の金額を出すのに使うのは、セラーセントラルの在庫年齢レポート(FBA在庫の在庫年齢)です。商品ごとに、保管日数の区分別(0〜90日、91〜180日、181〜270日、271〜365日、365日超)の点数が出ます。

  1. 在庫年齢レポートをダウンロードします
  2. 「365日超」の列を合計します。これが最低手数料の対象点数です
  3. 「271〜365日」の列も見ておきます。来月以降に12か月超へ移る候補です
  4. 別に長期在庫追加手数料の推定額を出すレポートがあれば、容積ベースの金額と突き合わせます

レポートの列名は変わることがあります。見当たらないときは、セラーセントラルの「レポート」からFBAの在庫関連のレポートを探してください。

計算例

小さくて安い商品ほど「20円の最低手数料」が効き、大きい商品ほど容積の金額が効く、と覚えておくと見当がつきます。

減らし方は3つ

判断は商品ごとに違いますが、まず「365日超が何点あって、月いくらか」を数えないと比べられません。

これを毎日自動で数え、告知の変更と合わせて一覧にするのが MLWH です。在庫年齢レポートと出品レポートを渡すだけで、12か月超の在庫の点数と月額、直し方が1枚のレポートになります。ログイン情報は預かりません。

MLWH

Amazon 出品者向け。手数料変更・FBA 手数料改定・規約変更を毎日見張り、セラーセントラルの商品一覧で引っかかる商品に印を付ける Chrome 拡張。読むだけ・送信しない。

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